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ベンゾジアゼビン作動薬の特徴とグリシンの睡眠薬

2019年07月27日

一般に不眠症と呼ばれる睡眠障害になると満足な睡眠がとれないことが大きなストレスに感じられたり、体力の回復ができなかったり、活動すべき時間に眠くなってしまったりするために生活のレベルが低下することになってしまいます。
不眠症の種類にも入眠障害や中途覚醒、早朝覚醒などの様々な症状がありますが、その原因も人によって異なり、原因が特定できないことも珍しくありません。
しかし、睡眠胃ついて苦労する日々を過ごしているからこそ病院に来るのが患者で絵あり、概して速やかに治療されることを期待します。
そのために処方されるのがベンゾジアゼビン作動薬に分類される睡眠薬であり、脳の活動を抑制する方向で作用することによって睡眠を引き起こすことができます。
ベンゾジアゼビン作動薬はバルビツール系睡眠薬のようにそれ以前に用いられていたものに比べると安全性の面では比較的信頼性があるものの、持ち越し効果や前向性健忘、反跳性不眠などのよく見られる副作用も多いのが患者にとって負担になることが多いものでした。
そのため、ベンゾジアゼビン作動薬の使用を嫌う患者も多く、新しい睡眠薬の開発は常に求められている状況があります。
グリシンは睡眠薬として有効ではないかと考えられている非必須のアミノ酸の一つです。
グリシンは身体の中の情報伝達物質として様々な場所で用いられていますが、その中の一つとして脳に対して抑制的に働きかけるというものがあります。
そういった機能が発揮されれば睡眠薬として利用できることに加え、非必須のアミノ酸であることから安全性についてもかなりの信頼ができるものになると期待されています。
民間においてはグリシンを試用して効果があると口コミを広めることも見られ、医薬品としての価値が検証されることが期待されています。